こんにちは、カギの救急車八王子です。
先日お客様からの依頼で、鍵の開錠に伺いました。
開錠といってもお客様は室内にいらっしゃいます。
そうなんです、鍵が開かないではなく、ドアが開かなくなってしまったんです。
原因は錠前の一部である、錠ケースが壊れたためでした。
「カギにもあります!耐用年数」
ということです。
一般の錠前だと10年、電気錠だと7年が目安とされています。
今回のような場合、壊れた錠ケースを交換したくても、ドアが開いていなければ交換できません。
結局、通常の交換作業料金に、ドアを開ける料金もプラスになってしまいました。
金額が高くなるだけでなく、地震・火災など、万が一の時に今回のような事態が重なったら・・・
考えただけでもぞっとします。
普段お使いになっていて、あれ?なんかいつもと感触が違うな・・と思ったら迷わずお電話ください。
壊れてからではなく、壊れる前に交換することをお勧めします。
カギの救急車八王子でした。
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